ヘルニアがあってもそこが痛みを出しているとは限らない⁈

 

前回に引き続き、

なぜあなたがギックリ腰を繰り返すのか?

https://naizoseitai.co.jp/2020/11/27/なぜあなたがギックリ腰を繰り返すのか?/ ‎

の疑問にお答えしていきますね。

 

今日のテーマは

~2.ヘルニアがあってもそこが痛みを出しているとは限らない⁈~

これはどういう事かというと、

うちのサロンに来る患者さんで、腰痛でお悩みの方、ギックリ腰を繰り返す方、坐骨神経痛が辛いという方もよくいらっしゃいますが、

整形外科で診てもらったら「ヘルニアがありますね。それがおそらく原因でしょう!」と言われました。

という事があります。

ところが、私がカウンセリングの時に触診してみると、背骨とは全く違うところが痛い、というのがほとんどです。

全く違うところとはどこだと思いますか?

それは腰のところにある内臓

”腎臓”です。

腎臓を押してみると、「イタタタ💦そこです!いつも痛い所💦」となるんです。

という事は、ヘルニアがあっても、腰椎分離症になっていても、脊柱管狭窄症になっていたとしても、痛みの原因はそこではないという事です。

なので、実際にヘルニア手術をしてみたら、全然痛みが取れなかったりするんです。

残念なお話ですよね💦

ギックリ腰も大元は腎臓が固くなる事で起こります。

腎臓が固くて、働きが悪くなっていますよ!というのがサインとして表れているだけです。

あなたも、整形外科で無駄な治療をしてもらう前に、近藤式内臓機能回復サロンに来てみませんか?

次回は

3.なぜ夏にギックリ腰が増えるのか?

をお伝えしますね❣

これまた目から鱗ですよ💛

 

 

 

 

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