【東洋医学をベースにあなた本来の治る力を取り戻す 肩コリ腰痛も内臓から!10分お腹を押すだけ!バキバキしない内臓整体!気持ちの良い内臓ほぐし、内臓機能回復法に基づいた施術、及びセラピスト育成を行っております。】
子育てをしていて、困ることや向き合うべき通過点、結構ありますよね。
すぐに泣いてしまう、泣き虫のお子さんについてのお話しです。
思い通りにならないとすぐに泣いてしまうお子様って、しつけができていないからとか、親の育て方が悪いとか、お父さんお母さんの皆様、自分自身を責めてはいませんか?
ものを与えすぎたから良くない、やみくもに「我慢しなさい」と叱ったからよくないとか。
確かに、どうしても大人になっていく過程で「人生は思い通りにはならないこともある」と、教える必要はありますよね。でも、それって「泣きわめいてしまうことは仕方ない」とは同義ではないことを、理解していただきたいのです。
思い通りにならなければ、「泣かなければならない」のでしょうか?
確かに、ベネッセさんのホームページ上でも、きちんと説明をしてお子様と向き合う必要がある、とアドバイスがありました。
大人になるために、教育は必要ですが、正しいことを伝えるのと「泣かせる・不安にさせる」は同じではない、ということをまずはご理解ください。
ここまで来れば、こちらのブログをご覧いただいていればお察しの方もいらっしゃると思いますが、
ずっと「泣き虫」のお子様は、遺伝的に腎臓の働きが弱いかもしれない、という可能性を検討する必要があります。
弱いから健康上良くない、ではありません。生活習慣や食習慣を特に気をつけていれば、何ら問題ないのです。
食生活から来る可能性は、以下の通り。
- 冷たいジュースに氷を入れている。
- スナック菓子を毎日与えている。
- 野菜嫌いを承認している。
ストレス(心因)から来る可能性は、
- いつも叱られていて「私って全てがダメなのかな」と不安になってしまう
- お父さんとお母さんが仲良くない
など、自分自身の存在意義について肯定感が得られていないときに起こりやすいです。
ご両親の仲がよくないと、「私のせい」に感じてしまい体調に出てしまいます。
特に、お母さんは子供の第一の依存先、なんです。まずは、親子関係の改善のために「正しい」ことを伝えるではなく「安心感や肯定感」を与え続けることが望ましいです。
コミュニケーションもさながら、遺伝だけではなく、ご両親の生活習慣がそのままお子様に移行し、内臓に負荷をかけていることもあるのです。先ほどあげた生活習慣は、ご両親の影響を受けることがほとんどだからです。
そういった場合、生活習慣の改善とともに、内臓整体で改善できる可能性も高いです。となると、すぐにプロの内臓整体を受けなければならないのでしょうか。
いいえ。
まずは、お母様が「お腹を撫でてあげる」ことをやってみてください。
大人ほど、凝り固まってはいないものの、精神的な不安はお腹を撫でてあげると不安が和らぐものです。
「ごめんね、不安にさせてしまったね。○○ちゃんがいてくれて、ママは嬉しいよ。」って。
もっと、承認を与えてあげることが必要です。一方で、生活習慣や慢性的に感情表現が不安定なお子様には、
内臓整体(内臓機能回復法)をやって、お腹を温めてあげましょう。
便通も良くなり、体内の温度も体感的に上がります。お腹が温まると、不安感・恐怖心はかなり和らいできます。
まずは、症状を改善することを最優先として、その上でお子様と向き合える環境を作って行きませんか。
アカデミー修了生も、プロの内臓整体セラピストとして続々と活動開始してます‼️
(群馬1名、東京6名、神奈川1名、兵庫2名、愛媛4名👍✨)
お近くのゴッドハンドの先生方にぜひ会いに行ってみてくださいね♪
FACEBOOKより直接お問い合わせくださいませ。