階段登って膝が痛い時は腎臓を押しなさい。
石鎚山をなめたらいかん、其の二
10/27(月)に 成就社コースで石鎚山に初登頂！
こんにちは！
100万人に感動を届ける
＼内臓革命／
出会えて良かったKONDO式
インナーボディアカデミー代表 内臓先生こと近藤純です。
前回のブログで
西日本最高峰の石鎚山に登り、危うく死にそうになったお話の続きです。
前回のブログはこちら
↓↓↓↓
https://is.gd/k8uaXz
高い所が苦手な内臓先生ですが、
山伏や修験道の方が修行のために登るであろう
”お試しの鎖”を這うように登り、まさか下りも崖とは知らず
命からがら「清水の舞台から飛び降りる」を字でいく勢いで
鎖にしがみつきながら降りる事30分(に感じた、本当は5分くらい笑)。
そこには休憩小屋があり、しばらくはなだらかな道が、
しかし容赦なく登りが続きます。
東洋医学では恐怖の感情は「腎臓を固くする」と説いています。
だから、怖い事があると”おしっこちびる”というのは腎臓の作用なんですね。
さらに”腎臓は足に顕現す”とされていて、
恐怖で”足がガクガク”ってありますよね。
この時内臓先生もそんな感じ。
急に足が重くなり、へこへこしておりました。
まだまだ頂上まで5分の一ですよ。
これでは先が思いやられるので、
ここはやはり内臓機能回復師
脚力の復活のために、
”ストレッチ”
ではなく、やっぱり腎臓を押します。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
○レクチャー２：階段登って膝が痛い時は腎臓を押せ！
脚が重い、だるい、膝が痛い時は、マッサージするよりも、ストレッチするよりも、
大元の腎臓を押しましょう。
腎臓ポイントはおへその両横。
ここを両手の指で押してください。
水筒で押してもいいです。
座っても、歩きながらでも押すと脚が復活しますよ。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
脚が復活した内臓先生。
ようやく頂上を目指します。
比較的暖かかったので、ずんずん進むと暑いぐらいです。
山道は整備されていて、所々階段があると言っても、
足場は昨夜の雨で滑りやすい。
ぬかるみも多いから転びそうになります。
年齢を重ねるとちょっと捻っただけで捻挫したりしますよね。
あれは筋力不足ではなく、関節の柔軟性がないから。
もっと言うと筋肉が固いから捻ると痛めてしまうんですね。
なぜなら自然界に階段は存在しませんよね。
凸凹が基本だから、岩場などでは足首の柔軟性が問われるわけです。
実は内臓先生は前世のある時に「鞍馬天狗」だった時があります。
特に山登りの練習とかしていませんが、
それこそ飛ぶように、足首を柔軟に使ってひょいひょいいけるんですね。
そのコツは筋力ではなく、逆に「力を抜く」です。
重力に逆らわない。
スキップの要領です。
とかいって調子に乗って、何度も転んでしまいましたwww。
途中で登山ルックバッチリの方たちを抜き抜き。
空気がだんだん薄くなる中、横隔膜を押し押し肺ケア。
ふくらはぎが痛くなったら、腎臓ケアを試みながら進むと・・・・・。
ついに！
鳥居が見えてきました。
頂上はもうすぐです。
登山した事がないので、よく知らないのですが、
頂上までの登山道には所々道祖神？お地蔵さんが祭られています。
まるで修験者の道行きを守るようにそっと佇んでいます。
その前を通らせていただく度に皆さんの道中の安全をお祈りしてきました。
山の上の方に行くほどに紅葉がチラホラと拝むことができます。
黄葉(おうよう)かwww
頂上に近づくにつれ、登りはさらにキツくなります。
やがて下山する人たちと道行きを行きかうようになってきたので、
ゴールが間近であると教えてくれます。
重かった脚も浮足立つようです。
そしてついに、
到着！
石鎚山の頂上に降り立つことが出来ました！
頂上はあいにく霧が一面にかかり、
下界の景色は見えませんでしたが、
空気は澄み渡り、荘厳な雰囲気です。
まぁ高いとこ怖いので、見えなくてラッキーなんですが、
せっかくの絶景をカメラに収められなくて残念です。
石鎚山頂上社にお参りして、
２０２５年の私の活動を見守って下さっていた事に感謝をのべ、
そして
「近藤式内臓機能回復法®を世界中に広めて、多くの方々を幸せに導いて行けるように精進していきますので、
どうかご協力のほどよろしくお願いいたします。」
と志を宣言してまいりました。
すると、
拝殿奥から、「心得た」
と聞こえたかどうかはさておき、
頂上はさすがに気温が低く、長居は出来ない。
登頂に成功したからと氣を抜いている場合ではありません。
まだまだ長い道のりの下りが待っています。
早々に山頂を後にして、
駆けるように下山します。
すると、今度は太ももが痛くなってくるではないですか？
確かに登りと下りでは使う筋肉が違いますよね。
こんな時は太ももを揉むのではなく、やっぱりお腹を押してみて下さい。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
○レクチャー３：階段下って太ももが痛い時は胃を押しなさい！
胃と太ももは繋がっています。
胃の疲れは脚の前側に表れるので、胃を押してあげるといいんですね。
胃のポイントはおへそとみぞおちの中間のところ。
両手の指で押してみて下さいね。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
天狗のごとく駆け下りながら何度もコケつつ、
ついには成就社に辿り着き、怪我無く下山できたことを感謝して、
天狗さんにもお礼をしながら無事帰路につくことができました。
20年来の念願の石鎚山登山。
なめたらいかん！
そして、新たに”石鎚さん”からパワーを頂いた
みのりある登山、チャレンジとなりました。
今度どなたか一緒に登りましょうね。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
天狗の様な「KONDO式登山術」を学びたい方は
全国各地で開催する
KONDO式ワークショップにご参加ください。
次回1月は冬に疲れやすい「腎臓と膀胱」がテーマです。
脚は行動する部位。
考えすぎて行動できない、二の足を踏んでしまうあなた。
カモシカの様なしなやかな脚を手に入れたいなら腎臓ケアがおすすめです。
東京目黒会場
《日時》 2026/1/12(月)㊗成人の日
●9:45開場
●10:00〜13:00 内臓美人セルフケアレッスン& KONDO式インナーボディワーク
～若返りスイッチ！冬に疲れやすい腎臓ケア～
《場所》 東京都品川区上大崎４－５－２６
マンション雅叙苑 集会室 JR目黒駅西口徒歩8分♪
《イベントページ》作成中
富山会場
《日時》 2026/1/18(日)
●13:45開場
●14:00〜17:00
内臓美人セルフケアレッスン& KONDO式インナーボディワーク
～腰痛よおさらば！冬に疲れやすい腎臓ケア～
《場所》 富山県民会館 邦舞室
《イベントページ》作成中
愛媛会場
《日時》 2026/1/24(土)
●13:45開場
●14:00〜17:00 内臓美人セルフケアレッスン& KONDO式インナーボディワーク
《場所》SAIJO BACE 会議室1
愛媛県西条市明屋敷131番地2
《イベントページ》作成中
あなたのやりたいを優先して、迷わずお申し込みくださいね。
Copyright 近藤式内臓機能回復法®｜KONDO式 2023
